2011年03月21日

SQLiteManager 1.2.4 (日本語の文字コード)

SQLite を管理するための Webアプリ SQLiteManager 1.2.4 を使ってみる。

install

http://www.sqlitemanager.org/ から、ダウンロード して、解凍したものを、フォルダごと、アップロードすればよい。
download

Sqlitemanagertop

http://www.sqlitemanager.org/ の "Download" タブをクリックすると、

Sqlitemanagerdl

Looking for the latest version? Download SQliteManager-1.2.4.tar.gz (728.2 KB)
というリンクがあるので、クリックしてダウンロード。
upload
解凍すると、SQLiteManager-1.2.4 というフォルダができるので、FTPクライアントなどを使って、自分のサイトの cgi フォルダ等へ、アップロード。
test
アップロードしたフォルダの index.php にアクセスして、以下のような画面がでればOK。

Sqlite0

日本語 文字コード

日本語表示が、文字化けする場合は、以下をチェック
SQLiteManager-1.2.4/lang/japanese.inc.php
$charset = 'utf-8';
$langSuffix = 'ja-utf-8';
が、意図した文字コードになっているか。
また、japanese.inc.php を、その文字コードで保存しているか。
※ 当方、指定が 'utf-8' なのに、ファイルが 'euc' で保存されていて、文字化けしていた。
※ この記事は、これが言いたかっただけ。

使い方

index.php で表示される画面で、
  • 名前(Name) に、適当な名前を入力
  • パス(Path) に、利用するデータベースファイルバスを入力
と、入力してから "Save" をクリックすると、画面左のメニューバーに、追加される。
今後は、このメニューから、アクセスできる。

詳細な使い方については、各自、研究・調査、してほしい。

アクセス制限

index.php のフォルダに .htassess を設定するなどして、アクセス制限をかけておくべきである。


posted by tekniq at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | HTML/css/php/perl/javascript
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