2011年07月22日

OSX Lion 使い始めてみて

OSX Lion を使ってみて

インストールも無事完了し、初回起動で気がついた点を順不同に書いてみました。

マルチユーザーでのユーザー切り替え
 ログインして最初に、右上の Spotlight アイコンの隣に ログインユーザー名が表示されていることに気がついた。クリックしてみると、ユーザーリストがでてきて、ここからログインできるようになっている。
 ログアウトすることなく、ユーザーを切り替えられるようだ。ログインが完了すると画面が3D回転して切り替わる。
ほぼ使うことはないと思うが、少し楽しい感じでうれしい。


Launchpad
 LaunchPadは、iOS風のアプリケーションランチャーで、思っていたより使いやすい感じがする。
 うちでは、アプリケーションフォルダを整理するために、カテゴリごとにフォルダをつくって、ショートカットを置いているのだけど、それも一緒に表示されるため、同じアプリケーションが2個づつ表示されてしまう。
LaunchPadを使うなら、整理方法を変えなくてはいけない。iOSと同じようにフォルダを作れるので、LaunchPad前提で整理しなおそうと思う。


Mission Control
 従来の Spaces と Expose を合わせたような機能で、これも使いやすい感じ。というより、これは素晴らしいと感じた。
 システム環境設定パネルから Spaces 項目がなくなったが、作業スペースの追加削除は、Mission Control 画面でできるようになっている。
 上部に表示される デスクトップ一覧の右余白にカーソルを合わせると、画面右上に「+」が出てくるので、これをクリックするとデスクトップが追加される。また、各デスクトップにカーソルをあわせると、左上に閉じるボタンが出るので、これをクリックすると削除できる。

従来あった、アプリごとの起動作業スペースの指定はなくなったのか、見つけられなかった。しかし、全画面アプリは専用のデスクトップとして扱われるため、全画面系アプリごとに作業スペースを割り当てる方針で使っていた自分としては、むしろ使いやすくなったと感じる。
Dockからアクセスできるオプションメニューに「割り当て」が追加されていて、「すべてのデスクトップ」「このデスクトップ」「なし」が選択できるようになっている。
これで、従来どおりアプリを任意の作業スペースに割り当てることができる。


フルスクリーン アプリ
 フルスクリーンに対応しているアプリは、右上にフルスクリーン切り替えのアイコンがあるので、これをクリックするとフルスクリーンとなり、別デスクトップ扱いになる。
 従来、作業スペースは フルスクリーンで使うアプリ (Xcode, PhotoShop, VirtualBox 等) のために割り当てていたので、今後はわざわざ作業スペースを定義する必要はないのかもしれない。
 フルスクリーンに対応していないが、画面全体で使いたいアプリ(Photo Shop等) は、従来どおり作業スペースを使うことになる。
しばらく使ってみて感じをつかんでみよう。


デスクトップ壁紙
 iPhoto の写真をランダムに表示するように設定したいのだが、うまくできない。特定の写真を設定することはできるのに、フォルダを指定すると、デフォルトの壁紙(宇宙)になってしまう。
 なぜかは分からないが、Mission Control で「デスクトップ」を一度削除してから追加しなおすと、正しく設定されるようだ。
 何度かフォルダを切り替えて試してみたが、切り替えるたびに一度デスクトップを削除&追加すればいいようだ。なんだかよくわからない動作を示すこともあったが、この手順でいまのところ、正しく設定できている。
 フォルダ指定でランダム表示にしておくと、複数のデスクトップを使っている場合、それぞれ違う壁紙になるのは、少しうれしい進化だね。


ジェスチャでのスクロールの向き
 従来とは逆になった。トラックパッドで使ったり、画面タッチ(できるのならば)であれば違和感ないが、マジックマウスではどうにも慣れない。
 画面を「掴んで」いる気がしないのだ。システム環境設定で変更できるが、しばらく使えば慣れるかもしれないので、敢えて設定は変えないでおこう。


ウィンドウのサイズ変更は、ウィンドウすべての頂点、辺で可能に
 地味に便利になったと思う。


Finder から svnクライアント SCPlugin がなくなった
 これは、Finderが新しくなったので仕方ないかもしれない。
 アプリケーションにインストールおいた"SCToolbarButton"をFinderに登録しなおせば問題なさそう。
 これ以外にも、登録してあったスクリプトがいくつか "?" に変わっていた。登録しなおす。
 ちゃんと残っているものもあり、どういう条件で残ったり消えたりするのかは不明。


Xcode 4 は Lion用をダウンロード
 Xcode4 が起動できなかった。これはかなり致命的。
 10.6 が必要。10.7で動かすなら、10.7用のバイナリを取得せよ。と言われた。
 しかし、調べてみると、Lion対応の Xcode4.1が AppStore で無料公開されていた。これをダウンロードしてインストールすると、無事起動して、ほっと一安心。


その他、起動を確認したもの
 起動を確認したのみで、動作までは確認していないので、あしからず。
  • Adobe Photo Shop CS4
  • Open Office
  • Dropbox
  • Virtual Box
  • Logic Pro 9 (起動時に AudioUnitのスキャン)
  • MainStage 2
  • emacs-23.2.1
  • MidiKeys
  • Evernote
  • CyberDuck
  • musescore
  • iZotope Music & Speech Cleaner
  • doxygen
以上、ざっと眺めて気がついたもろもろ、でした。
これから使い込んでいくと、いろいろ気がつくことや、感動や、不満や、たくさん出てくることでしょう。


posted by tekniq at 14:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Mac